さてさて、ここから何回かは活動関係の事について書いていきますわ。
私が担当しているのは教員養成校の理科実験です。
理科って専門的な言葉が多いですよね。
さらにガーナは昔イギリスの植民地だった事が影響してイギリス英語が主流です。
厄介なことにアメリカ英語とイギリス英語で英語の綴りが違ったりします。
例えば、盲腸(腸の一部)は
アメリカ英語ではcecum
イギリス英語ではcaecum
最初、caecumと辞書で引いても出てこず、めっちゃテンパりました。
インターネットも気まぐれキマグレンですのでそんな時に限って繋がりません。
そんな時に便利なのがこの本です。
講談社から出版されている「英和科学用語辞典」
少し前に首都で隊員が集まる時に使うドミトリーに置いてあるのを発見してこそっと持って来ました。
いや~、これがあれば去年もっと楽に授業準備が出来たんだろうな~と今更ながら思います。
もし英語圏で理科を教える人は一冊持っておいて損はないです。
っていうか絶対持っとくべきですわ。
デジタル社会の世の中、エロ本はパソコンの中にしまって、この辞書を持っていくべきですよ。
2 年前
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