2012年5月24日木曜日

ピュアウォーターの作り方


今まで、サボっていたので過去の事ばっかりになりますがご勘弁を。

さらに、もし重複した記事だったら笑って許して和田アキ子、も~うキャンセルも出来~ない byミスチル「星になれたら」

さてさて、ガーナには「ピュアウォーター」と言われているものがあります。

要は人間が飲むために売られている水です。

ガーナでも日本と同じようにペットボトルに入って売られている水もありますが、値段がちょっと高いです。

そのため、一般的なものが「ピュアウォーター」という厚手のビニール袋にパッキングされているものです。

500ml入りですが、5~10ペセワ(約5円前後)で買えます。

ちなみに同じ500ml入ったペットボトルの水は70ペセワ(約35円)です。

今回、そんなピュアウォーターを作っている現場にお邪魔してきました。




作業場は至ってシンプル。

っていうかほぼ全て機械が作業しているだけです。

最後の30ヶ詰めにする作業だけ人間が行います。

水を機械に送るパイプには粗さや種類が異なるフィルターが5ヶ以上はついていました。

さらに機械には紫外線で殺菌する装置まで付いています。

パッキングする袋も紫外線で殺菌されていて、思っていた以上にしっかりしています。

ちなみに訪問したピュアウォーター工場は外国資本で建てられた病院の敷地内にあります。

そのため病院の院長先生などに挨拶して、写真もちゃんと許可を取ってネットに載せるのも了承してもらいました。

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