現在、私の学校はテスト期間でそれが終わると約1ヶ月の休暇になります。
テスト期間も授業がないので教師は生徒の成績の纏めなんかをやっていたりします。
自分はこの成績の纏めはもう終わっていたのでこの期間を利用してやりたい事がありました。
それが「実験室の整備」
まぁ~整備といっても大げさですが当初の要請内容(こんな事やってくださいね~という内容)にも盛り込まれていた項目の一つでもあります。
短期間でやってもうまくいくはずがないのでまぁ少しずつ様子を見ながらやっていきます。
その第1歩として私が考えたのが「実験室のカギの整理」
私がいる学校の実験室は1つの棟に4つ実験室が入っています。
実験室の中にまた部屋が分かれていて・・みたいな感じでカギの付いた扉は合計24ヶあります。
これらの扉とカギがどう対応するのか判別できないのです。
あんまり使わない部屋に行くときにはいちいち試しながらやっと探し当てる感じです。
無駄な手間ですよね。
あ、ジョジョの奇妙な~的に言いましょうか。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!!!!!!
はい、わかってくれましたか。
そんなわけで、このカギを何とかしようと考えました。
日本で売ってるようなプラスチックでできたものが売ってればいいんですが、近くの少し大きい町で探したところ見つかりませんでした。
もう少し大きい町に行って探すのも若干面倒だったので自分で作ってみる事にしました。
キーホルダー3分メイキング~♪(キュー○ー3分クッキング風)
タンタカタカタカタッタタ~♪
タンタカタカタカタッタタ~♪
タカタカタカタカタン♪
はい、上の歌の中で「タ」は何回出てきたでしょう?
答えはこの記事の一番下です。
え~なんか話がそれそうなので進めますね。
まず、適当な紙に部屋の名前を書きます。
今回は部屋の数が多いのと顕微鏡にも同じように番号を付けようと思ったのでタイプしたものを使いました。
それをはさみで適当な大きさに切って、
セロテープでラミネート加工もどきを行います(2,3回くらい巻く)。
そして穴あけパンチで穴を開けると、もう出来上がり!!!
ちなみにザ・A型の自分はもうひと手間(2枚の紙を張り合わせる)加えて両面バージョンで作りました。
最初に自分のカギにつけて、数日間の耐久実験を行いましたが以外にすぐに切れないんですね。
これから使ってみて不具合があるようであればその時は改善していきたいと思います。
会社でよく言われてましたね「拙速(せっそく)を恐れない」
すこし拙くてもいいから速くやる。
そんなこんなでこの休みの期間に実験室を少しずつ整備していきたいと思います。
え?クイズの答えですか?
そんなの自分で数えて下さい。
ニヤリ♪
2 年前
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