2011年7月8日金曜日

断水は突然に

何から伝えればいいのか~♪
わからないまま~

私のいる部屋は学校の設備の一部です。

赴任当初はちょくちょく断水してましたが、部屋の真上に貯水タンクが取り付けられてからは断水がありませんでした。



しかし、やってきました。

蛇口を捻ると無反応。

部屋がある建物についている貯水タンクに繋がっているメインバルブを捻っても反応なし。

配管を触ったり音を聞いても、その時はタンクに水が流れている様子はなし。

「きたな」

「ああ」

まさか・・・

断水襲来

しかし、部屋には水を貯めてあったので久々の断水生活。


貴重な水はシャワー→食器洗い→トイレと利用していき、断水生活がまる一日経ったくらいで再度タンクを確認。

すると、貯水タンクに水が来ている様子。

おぉ、これは水が出るぞ~と思って蛇口を捻ってもプスッとちょっとスカし気味のオナラの様な音が出るだけ。

おかしい・・・

なぜ水が出ないんだ。

すると通りがかった生徒と話していると

「たぶん、それじゃない」

と指差した建物の裏側には小さな水溜りが。

よくよく見ると水道管が完全に割れてそこにビニール袋やタイヤのチューブが巻きつけられてました。

そうです。

これが原因でした。

っていうか、巻き付け方が雑過ぎでした。

さっそく、水を止めて自ら補修します。

ビニール袋とビニールテープて応急処置です。

補修後の水道パイプ


この時、休日だったので、月曜になれば交換を依頼するのでそれまでの辛抱です。

すると、不完全ですが部屋の水道が使える様になりました。

どうも色々聞いたところによると生徒が周りの草を刈っているときに間違って傷つけた可能性が高いようです。

久々に断水生活を味わうと、蛇口から水が出る事の素晴らしさを実感しますね~。

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